どんな猫が尿路結石になりやすい?

尿路結石になりやすい猫には、いくつか特徴があります。まずは親猫が尿路結石を発症したなど、遺伝の関係です。そしてオス猫であること。さらに、食事量の多い3~5歳の年齢がなりやすいです。最後は、長毛の猫です。まず、親猫が尿路結石を発症した猫は遺伝によって尿路結石の発症率が高くなります。親猫の病歴が分かっている場合には、遺伝による病気発症を予防する事が重要になるのです。また、メス猫に比べてオス猫は尿道が狭いため、尿路結石の発症率が高くなります。重症化の恐れもあるので注意が必要です。さらに、3~5歳と若く、運動量が活発で食事量の多い猫も注意が必要です。

食事量が多いという事は摂取するタンパク質も必然的に多くなり、結果として老廃物も大量に発生し、尿路内で結晶が発生しやすくなるからです。加えて、なぜか原因は分かりませんが、毛が長い猫も尿路結石になりやすい傾向があります。毛玉への注意に加えて、尿路結石にも注意が必要なのです。

上記の特徴以外にも、猫が尿路結石になりやすい状況というものが存在します。その一つが、冒頭で触れたキャットフードの種類です。ドライタイプやセミモイストタイプのキャットフードを与えられている猫は、ウェットタイプを食べている猫に比べて必然的に水分不足になりやすくなります。日頃から水分を多めに摂取させる事が必要なのです。

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